124年ぶりに2月2日が「節分」 恵方巻きがいなりずしとタッグ

2021.01.21(木)

10:00

124年ぶりに2月2日が「節分」 恵方巻きがいなりずしとタッグ

 今年、124年ぶりに「節分」が2月2日になります。二十四節気は太陽の位置から国立天文台が割り出していて、太陽の公転周期が365日ではないため、節分が毎年2月3日というわけではなく、2日になったり4日になったりします。そして今年、節分が2月2日になったことで、節分の定番行事となりつつある「恵方巻き」が「いなりずし」とともに売り出されているといいます。一体なぜなのでしょうか。

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