2025年に日本を訪れた外国人の数が過去最高となるなど、首都・東京の治安維持が求められる中、イベント会場に刃物を持ったテロリストが現れた想定で訓練が行われました。
東京・千代田区の東京国際フォーラムで4月8日に行われたテロ対策訓練は、刃物を持った男が爆発物を所持し、国際的なイベント会場に侵入した想定で行われました。訓練には警察官およそ40人や施設の職員など合わせて100人ほどが参加し、参加者の避難誘導やテロリストの制圧、爆発物の処理の手順などが確認されました。
訓練の中で警視庁・丸の内警察署の岩田利幸署長は「人が集まる、大変活気ある街で非常に喜ばしい。しかしその反面、こうした地区でテロの発生・危険性があるということをしっかりと認識してほしい」と呼びかけました。
このほか、施設の従業員が不審者から身を守る護身術の訓練を行い、非常時への対応を確認しました。





