小中学校に配布のキーボードケースで発煙4件相次ぐ 世田谷区

2026.03.18(水)

10:00

東京・世田谷区教育委員会が区立小中学校の児童や生徒に配布している「タブレット端末用のキーボードケース」から、3月に発熱や発煙が4件確認されたことが分かりました。

東京・世田谷区教育委員会が区立小中学校の児童や生徒に配布している「タブレット端末用のキーボードケース」から、3月に発熱や発煙が4件確認されたことが分かりました。

世田谷区教育委員会によりますと発煙などがあったのはタブレット端末に接続して使うキーボードケースで、2025年7月以降、区立の小中学校90校に5万5000台配布していたものです。今年=2026年3月3日から相次いで4件、授業中や児童の家庭で発熱・発煙する不具合が発生し、原因は明らかになっていません。いずれもけが人はいませんでした。

区教育委員会はキーボードケースの使用を取りやめるとともにメーカーに原因の調査を依頼していて、保護者に対して相談窓口を開設しています。世田谷区は「原因が明らかになり次第対応方針を検討し、改めて学校や保護者に周知していく」としています。

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