TOKYO MX(地上波9ch)朝の報道情報番組「Wake Up 7」(月~金曜 7:00~)。最新のトレンドを紹介する「トレトピ」のコーナーでは、注目の「食のトレンド」を取材しました。
◆栄養バランスと手軽さを両立「一汁三菜ボウル」
2025年を振り返ると、人気のタコスを家庭で楽しむ人が増えたり、売り切れが相次いだ「せいろ」を使った料理が人気となるなど、さまざまなおうちレシピが流行しました。

では、2026年はどのようなものが流行するのでしょうか?レシピサービス「クックパッド」が予測する2026年の食のトレンドを紹介します。
キーワードは、これまでの「時短」や「手軽」に加えて、「日々の健康」がプラスされること。無理せず自分を大切にする、新しい食のスタイルをご紹介します。

「手軽+日々の健康」を実現するのが『一汁三菜ボウル』です。これは一つの器の中に主食、主菜、副菜、汁物の要素をすべて盛り込むスタイルで、一品だけで栄養バランスは十分!

番組では一汁三菜ボウルのレシピを紹介。作り方は、お皿に主食となるご飯を盛り付け、その上に主菜となる「鶏肉・キャベツ・油揚げで作ったカレー」を乗せます。

さらに副菜となる「炒り卵・みょうが・大葉」を乗せ、味や香りのアクセントを加えます。そして最後に、一汁三菜の「汁」の要素としてスープをかけ、仕上げに白ゴマを振って完成です。

クックパッド広報の小竹さんは一汁三菜について「外食やテイクアウトに頼らず、健康を意識して自分のために料理を作る。なおかつワンプレートなので洗い物が減って手軽なのが魅力」と解説しました。

今年のトレンドになぜ「一汁三菜」が選ばれたのでしょうか。小竹さんはその背景にある意識の変化について語りました。「去年までもワンプレート料理は流行していましたが、誰かから「いいね」が欲しいという「映え」の部分と利便性がセットになっていたから。今年のトレンドは、誰かの「いいね」より自分自身の「いいね」、自分自身のために作るとところがポイント」と話します。
◆スーパーの食材でアンチエイジング『フュージョン薬膳』
そしてもう一つ、「手軽+日々の健康」を実現する新たな食のスタイルが、『フュージョン薬膳』です。

フュージョン薬膳とは、中国の伝統的な医学に基づく薬膳の考え方を、様々な料理ジャンルと融合させたもの。

日常の食材に薬膳の考え方を取り入れたスタイルで、特別な生薬は使わず、スーパーなどで手に入る身近な食材で作ることができます。

今回紹介したのは、ニンジン、くるみ、黒ゴマを使用したレシピ。ニンジンは目や胃腸のケアに、黒ゴマはアンチエイジングに、くるみは皮膚の乾燥や便秘改善に役立つ食材で、疲労や冷え、乾燥が気になる方におすすめです。

特別なことはせず、日常の食材に薬膳の知恵をちょっとプラスして、内側から体を整えていく。小竹さんも「日常の中から自分の健康や調子を整えていこうという意識の変化が生まれてきている」と分析。美肌、むくみ、腸活といった日常的な悩みに、美味しく食べて内側から整える、まさに薬膳の新時代が到来しそうです。

今年は手軽に健康を意識した料理を作り、自分を労わってみてはいかがでしょうか。

<番組概要>
番組名:Wake Up 7
放送日時:毎週月~金曜 7:00~7:30 <TOKYO MX1>
無料動画配信サービス「Rチャンネル」でも同時配信
番組Webサイト: https://s.mxtv.jp/hodo-sports/wakeup7/
番組X(旧Twitter): @mx_wakeup7
番組Instagram: @wake_up7_mx9





