<戦後80年>広島より語られなかった“祈りの長崎” 背景に「東洋一の大聖堂」が… 堀潤現地リポート

2025.08.22(金)

10:30

約7万4000人が犠牲になった長崎への原爆投下から80年の月日がたちました。原爆に関するメディアの報道量を見ると、長崎は広島に関する報道よりも少ないのが現状です。なぜ被爆の記憶が語られてこなかったのでしょうか。その裏には、東洋一の大聖堂と呼ばれた浦上天主堂と、長崎の人々の“沈黙の祈り”がありました。

約7万4000人が犠牲になった長崎への原爆投下から80年の月日がたちました。原爆に関するメディアの報道量を見ると、長崎は広島に関する報道よりも少ないのが現状です。なぜ被爆の記憶が語られてこなかったのでしょうか。その裏には、東洋一の大聖堂と呼ばれた浦上天主堂と、長崎の人々の“沈黙の祈り”がありました。

TOKYO MX『堀潤Live Junction』キャスターでジャーナリストの堀潤が現地を取材しました。動画でご覧ください。

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