2025.07.24(木)
10:10
日本とアメリカの相互関税の合意を受け、7月23日の日経平均株価は一時1500円以上値上がりしました。
アメリカのトランプ大統領が日本との関税交渉に合意し、日本に対する相互関税の15%への引き下げを表明したことを受け、7月23日の日経平均株価は急騰しました。
前日からの上げ幅は一時1500円を超え、取引時間中として2024年7月以来およそ1年ぶりの高値水準を付けました。23日終値は4万1171円32銭(前日比1396円40銭高)で、節目の4万円を回復しました。