新方式でさらに受験しやすくなった都職員採用試験（選考）の2025年度の日程と採用予定者数が発表

2025.02.25(火)

17:00

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今回は2025年度東京都職員採用試験（選考）の日程・区分・および採用予定者数や、東京産農産物の仕入れ先検索サイトが公開されたことを紹介しました。

◆都職員採用試験（選考）日程＆採用予定者数

東京都は、2025年度東京都職員採用試験（選考）の日程、区分、および採用予定者数などを発表しました。

2025年度都職員採用第1次試験・選考日は、Ⅰ類Aが4月27日（日）、Ⅰ類B一般方式が4月20日（日）、新方式が3月12日（水）～25日（火）の間で受験者が選択する日、新方式の第2回は9月5日（金）～24日（水）の間で受験者が選択する日です。

Ⅱ類とⅢ類の採用試験と障害者Ⅲ類採用選考は9月14日（日）、キャリア活用採用選考は8月17日（日）、就職氷河期世代採用試験（Ⅰ類B・Ⅲ類）は10月5日（日）です。

経験者採用選考は、第1期が6月17日（火）～30日（月）、第2期が9月12日（金）～25日（木）、第3期が12月2日（火）～15日（月）、第4期が2026年3月5日（木）～23日（月）、それぞれの期間で受験者が選択する日です。

採用予定者数は、Ⅰ類Aが110人、Ⅰ類B一般方式が833人、新方式が255人です。

新方式の第2回は後日、公表されます。

Ⅱ類は14人、Ⅲ類は166人です。就職氷河期世代を対象とした採用試験は20人で、キャリア活用採用選考は98人です。

そして、2025年度試験の主な変更点のひとつとして、経験者採用選考は規模を拡大し、年間を通じて「事務」「土木」「建築」「機械」「電気」の5区分で実施されます。

2025年度は「事務」の301人を含む428人です。

都は、東京産農産物の仕入れ先検索サイトを公開しています。

「東京産農産物等仕入先情報リスト選べる、探せる東京産農産物」は、小売店・飲食店などに向けて、東京産農産物を取り扱う流通事業者などを、いつでも簡単に検索できるリストです。

取り扱い品目は、都内で生産される農産物とその加工品で食用のものです。

取り扱い事業者は、公募受け付けで過去1年に東京産農産物などの取引実績があることなどの登録要件を満たした30事業者です。

そのほか、主要品目の旬カレンダーも掲載しています。

葛西臨海水族園では、海の生き物のおもしろさを体験的に学べる小学生向けプログラムの参加者を募集しています。

小学1・2年生を対象とした「いきものことはじめくらべて感じる魚のくらし」は、3月20日（木・祝）午後2時～3時30分に行われます。

3月15日（土）には、小学3・4年生を対象とした「海のあそびやくらべてみつける魚のヒミツ」が午前10時～午後0時30分に、小学5・6年生を対象とした「集まれ！汐っ子たちくらべて探る魚の工夫」が午後2時～4時30分に行われます。

参加を希望する人は受付フォームからお申し込みください。

申し込み受け付け期間は、小学1・2年生向けが3月6日（木）まで、そのほかは3月1日（土）までです。

定員はいずれも15人で、応募者多数の場合は抽選です。

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