2月22日は「猫の日」です。板橋区のスーパーマーケットでは、「猫の日」にちなんで保護猫を支援する取り組みが行われています。

板橋区のスーパーマーケットで2月20日から行われているのは、家庭で余ったペットフードを回収箱に集め猫の保護活動を行う団体に寄付する「ペットフードドライブ」という取り組みです。未開封で賞味期限内のペットフードとトイレに敷くペットシートの寄付を受け付けています。

取り組みを行うNPO法人「ねこネットワーク」の鈴木さんは、都内でも保護猫への支援の輪が広がるのを期待したいと意気込みます。

鈴木代表理事：「保護猫や保護犬がいるということに関心を持っていただければ。実際に犬猫を飼っている人には、寄付することで支援につながるということを知ってもらえたら」

この取り組みは2月26日まで行われています。