暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15~)。
今回は荒川電車営業所と荒川区立尾久第六小学校で行われる「荒川線の日」記念イベントや、東京の現代アートへ触れるアートアクティビティ「アートウィーク東京モビールプロジェクト」を紹介しました。

◆「荒川線の日」記念イベント
「荒川線の日」記念イベントが、荒川電車営業所と荒川区立尾久第六小学校の二つの会場で行われます。
荒川電車営業所では、児童や園児が「とあらん絵描き歌」にあわせて描いたとあらんの絵のラッピングや車内装飾が施された、都電荒川線50周年記念号が披露されます。
そのほか、車両撮影会や車両工場内見学、小学生以下の子どもを対象とした体験コーナーなどが行われます。
荒川区立尾久第六小学校では、東京消防庁音楽隊のミニコンサートや、都電・都バスグッズ販売コーナー、キャラクター大集合などが実施されます。
関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/09/24/02.html
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/toden/2024/tdn_p_2024092411696_h.html
◆「アートウィーク東京」11月開催
「アートウィーク東京モビールプロジェクト」が開催されます。
「アートウィーク東京モビールプロジェクト」は、11月7日(木)~10日(日)まで開催されます。
「キッズ・ユース向けガイドツアー&ワークショップ」は、11月9日(土)と10日(日)に大倉集古館で行われます。
ガイドツアーは対象別に3種類あります。
ミートアップ「これからのアートコレクターのためのスタートアップガイド」は、セッション1が11月5日(火)、セッション2が11月6日(水)、セッション3が11月7日(木)に開かれます。定員は各回20人です。
そして、「AWTガイドツアー」が11月8日(金)と10日(日)に行われます。
定員はそれぞれ10人です。
いずれのイベントも、参加を希望する人は、10月20日(日)までに公式ウェブサイトから無料のチケットをお申し込みください。
関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/10/02/10.html
https://www.artweektokyo.com/
◆農の風景育成地区シンポジウム
東京都は、「農の風景育成地区」の指定推進に向けたシンポジウムへの参加者を募集しています。
「農の風景育成地区制度」は、減少しつつある農地をオープンスペースとして保全し、地域のまちづくりと連携しながら、農のある風景を将来に引き継ぐための取組です。
「農の風景育成地区シンポジウム」は、10月25日(金)午後2時~4時40分に、都議会議事堂1階の都民ホールで開かれます。参加を希望する人は、申込フォームから、10月24日(木)までにお申し込みください。
募集人数は、会場が200人、オンラインが500人です。
会場・オンライン、いずれも先着順です。
関連リンク
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/10/01/12.html
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/seisaku/midori_kakuho/chikuseido.html
◆フェスティヴァル・ランタンポレル
東京文化会館は、「フェスティヴァル・ランタンポレル」を開催します。
「フェスティヴァル・ランタンポレル ~時代を超える音楽~」は、11月27日(水)に「レ・ヴォルク弦楽三重奏団 et 上野由恵」が開かれ、28日(木)に「阪田知樹ピアノ・リサイタル」が開かれます。
29日(金)にはIRCAMシネマ「狂った一頁」が行われます。
そして、11月30日(土)には「フェスティヴァル・ランタンポレル トークセッション」が開かれます。
12月1日(日)に「レ・ヴォルク弦楽三重奏団&東京文化会館チェンバーオーケストラ・メンバー」が開かれます。
チケットは、東京文化会館チケットサービス、または、チケットぴあ、イープラスからお申し込みください。
関連リンク
https://www.t-bunka.jp/stage/Intemporel/index.html
<番組概要>
番組名:東京インフォメーション
放送日時:毎週月―金曜 7:15~7:20
キャスター:杉浦みずき、白戸ゆめの
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/