夏休みの子どもたちが8月11日、TOKYO MXのスタジオで、キャスターを体験しました。

「(本番3秒前、2、1)2032年東京が大きく生まれ変わります」
テレビカメラの前でニュースの原稿を読む子どもたち。8月11日、夏休みの自由研究の一環でTOKYO MXを訪れた11人の小学生たちは、発声練習やニュースの読み方の指導を受けた後、スタジオでキャスターに挑戦しました。子どもたちは凜とした表情で堂々とニュースを読み上げ、終わった後には、ほっと安堵した様子をみせていました。
キャスター体験をした小学生:「テレビの中に居た感じがしてすごく面白かったです」「やっぱり笑顔でいるといつでもなんとなくできてる感じがするのかなと思って、笑顔を忘れないように頑張りました」「今まではカメラ前とか人前がちょっと苦手だったけど、今回が少し自信が付いたのでそれを生かしてやりたいなと思いました」