友好と親善の証し インド政府が江戸川区にガンジー銅像を寄贈

2024.07.30(火)

10:00

全国の自治体の中で最も多くのインド人が住む東京・江戸川区に、インド政府から友好と親善の証しとして「ガンジー」の銅像が寄贈され、区内の公園で除幕式が行われました。

全国の自治体の中で最も多くのインド人が住む東京・江戸川区に、インド政府から友好と親善の証しとして「ガンジー」の銅像が寄贈され、区内の公園で除幕式が行われました。

インド政府から贈られたのは、平和と非暴力のシンボルとして知られるインドの政治指導者、マハトマ・ガンジーの銅像です。高さおよそ2メートルで、ガンジーの功績などが記されています。

銅像が設置された江戸川区西葛西にある総合レクリエーション公園では7月28日に除幕式が行われ、インドの外務大臣や駐日インド大使のほか、江戸川区長も出席しました。参加者は、多くのインド人が住む江戸川区とインドの友好を今後も深めていくことをガンジーの銅像に誓っていました。

 

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