100年に一度の再開発が進む渋谷の街に、また新たなランドマークの誕生です。オフィスワーカーや学生が多く過ごす青山エリアへの玄関口として街の回遊性向上を目指す施設「渋谷アクシュ」です。

記者:「7月8日にオープンするこちら「渋谷アクシュ」は、渋谷の街と青山の街を“握手”、つなぐことをコンセプトに開発されました」
渋谷アクシュは、渋谷ヒカリエに隣接する形で誕生するオフィスと商業ゾーンからなる大型複合施設です。
記者:「施設の開発に合わせて、渋谷駅から青山通りにまたがる歩道橋までがデッキでつながり、回遊性の向上を目指します」
それぞれの街の玄関口を目指す施設の魅力は…ここでしか味わうことのできないグルメの数々です。
日本屈指のリゾート地である沖縄・恩納村で人気のハワイアンカフェが東京初出店。ハワイの定番料理はもちろんのこと、定番のおやつ「マサラダ」などテイクアウトメニューも充実しています。
こちらは日本橋の老舗塩問屋が手がける新業態の日本料理店です。古くから日本の食文化を支えてきた塩にさまざまなアレンジを加えた10種類のオリジナル塩で、素材のうま味を引き出します。
また施設には渋谷駅側、青山方面側それぞれに広場も設けられ、憩いの空間としての機能も果たします。
渋谷エリアと青山エリアの回遊性向上に期待がかかる施設は7月8日にオープンです。