来年7月をめどに1万円札の新紙幣が発行されることを記念し、肖像画となる渋沢栄一にゆかりのある北区でカウントダウンプロジェクトが始まりました。
新1万円札の肖像画と言えば、日本の資本主義の父とされる渋沢栄一。その渋沢栄一とゆかりがあるのが北区。桜の名所、飛鳥山にあった別荘を本邸とし、亡くなるまでの生涯を区内で過ごしました。
そんな北区で、新紙幣が発行される来年7月に向けて、カウントダウンプロジェクトを始めることになりました。
山田区長:「新1万円札や渋沢栄一をテーマにしたギネスに挑戦。区民35万人を目指して、区民みんなでギネスブックに挑戦をしていく。その内容について、区民の皆様にアイデアを募集します」
募集するアイデアは「新1万円札」または「渋沢栄一」でギネスに挑戦するという内容で、12月8日まで応募可能です。
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