4月23日の北区長選挙で5期20年を務めた現職を破り、区として初の女性区長となる山田さんにお話を伺います。動画でご覧ください。

山田さんは今回の選挙戦で「徹底的な行政改革」を訴えているのが印象的でした。「区民サービスナンバーワン」を掲げ、行政手続きのオンライン化や、区民参加の仕組み作りのほか、行政の縦割りをなくすために区長直結の「しごと連携室」を作ると訴えてきました。
Q:これらの政策は具体的にどういったものとなるのでしょうか?
Q:都議会議員のころに都のデジタル化を見てきた山田さんとしては、北区では具体的にどう進めていきますか?
Q:区のトップとして今後どのような舵取りしていきますか。
Q:今回の選挙では、山田さんを含めて新たに3人の女性区長と1人の女性市長が誕生し、これで都内62区市町村の内、女性のトップは10人となりました。現状についてどう感じていますか?
Q:喫緊の課題となっている子育て支援について、どういったところに力を入れていきますか?
Q:現職の花川さんも「子育てするなら北区が一番」を掲げ、給食費の無償化などを行ってきましたが、どう発展させていきますか。
Q:また北区の大きな課題として地域の高齢化もあります。ほぼ25パーセントと23区で3番目の高さとなっていることから、こうした「高齢者や障害者の就労支援」なども進めていくとしていますが、こちらはどう進めていきますか?
Q:負のスパイラルを防ぐための対策は?
Q:改めて、今後の北区の街づくりへの意気込みをお聞かせください。