小平市の名産品である小麦を使用した手打ちうどんのイベントが初めて開催され、大勢の家族連れでにぎわいました。
江戸時代から、小麦の生産が盛んだった小平市。地元の食文化をもっと知ってもらおうと、小麦を原料としたうどんなどの特産品を味わえるグルメイベントが初めて開かれました。
うどんの手打ちのコーナーでは、受付開始からすぐに申し込みがいっぱいとなる人気ぶり。体験した子どもたちは家族に手伝ってもらいながら、初めてのうどん作りを楽しんでいました。
美味しそうに食べる子どもを優しく見つめる家族たち。子どもたちに願うのは、うどんのような太く長い人生です。