小学生や中学生による社会問題の解決をテーマにしたプレゼンテーションの大会が開かれ、大人顔負けのアイデアを披露しました。

このプレゼンテーションの大会は教育事業を行う会社が主催したもので、小学生の部と中学生の部で合わせて1288人・434組がエントリーした中から、合わせて10組が3月6日の決勝大会に臨みました。小学5年生の女の子は世界の衛生環境をよくしようと自らプログラミングして、ロボットを製作。正しく手洗いができるようカメラが反応し、音声が流れる仕組みです。
プレゼンテーションでは、世界の子供たちが健康な生活を送れるようロボットを普及させたいと今後のビジョンを語っていました。