年末年始に疲れた体は「肝臓をもんで」リフレッシュ

2022.01.05(水)

10:05

 年末年始に食べ過ぎたり飲み過ぎたりした人も多いかもしれません。また、仕事は休みでも意外と慌ただしく過ごして体がだるいという人もいるかもしれません。今回は「年末年始のお疲れ対策」として体をリフレッシュさせる方法を、東京・足立区にあるアスリートゴリラ鍼灸接骨院の高林孝光院長に聞きました。

 年末年始に食べ過ぎたり飲み過ぎたりした人も多いかもしれません。また、仕事は休みでも意外と慌ただしく過ごして体がだるいという人もいるかもしれません。今回は「年末年始のお疲れ対策」として体をリフレッシュさせる方法を、東京・足立区にあるアスリートゴリラ鍼灸接骨院の高林孝光院長に聞きました。

 体をリフレッシュさせる方法として高林院長が勧めるのが、皮膚を通して触ることの出来る臓器「肝臓をもむ」ことです。高林院長によりますと、肝臓をもむと圧電効果という細胞に圧力がかかり、電気が生じます。その刺激で血流が良くなる効果は肝臓にも適用できるということです。高林院長は肝臓の機能を高めれば体内から整体治療の効果を高めることができるのではないかと考えました。肝臓には500以上の機能があるということで、関節痛をはじめ、体の不調の改善が期待できるということです。

 動画ではたった1分で終わる「肝臓をもむ」マッサージ方法を紹介しています。マッサージを行う際のポイントや注意点も含め、動画をご覧ください。

 

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