夏の風物詩となっている、甲子園の高校野球。6月19日、東京代表を決める大会の組み合わせ抽選会が開かれました。
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青山学院大学の講堂に、少し緊張した表情で集まってくる高校球児たち。2020年は新型コロナウイルスの影響で、全国大会が中止となってしまった夏の甲子園。
2021年は各都道府県の代表が、トーナメントで日本一を決める本来の形に戻ります。その東京代表を決める大会の抽選会が開かれ、組み合わせが全て決まりました。
春の東京大会で決勝に残った、関東第一高等学校と日本大学第三高等学校は、7月15日に、センバツベスト8の東海大学菅生高等学校は、7月16日にそれぞれ初戦を迎えます。
大会は7月3日に開幕し、8月2日に東西の東京代表が決まる予定です。
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