「ごまは健康と美容の宝石」とアンミカ絶賛! 今注目の“抗酸化ごま”とは?

2020.05.09(土)

17:50

アンミカがMCをつとめるTOKYO MX(地上波9ch)のバラエティ生番組「日曜はカラフル!!!」(毎週日曜11:30~)。「カラフル!!TOPICS」のコーナーで、今注目の「抗酸化ごま」を取り上げました。

アンミカがMCをつとめるTOKYO MX(地上波9ch)のバラエティ生番組「日曜はカラフル!!!」(毎週日曜11:30~)。「カラフル!!TOPICS」のコーナーで、今注目の「抗酸化ごま」を取り上げました。

◆美と健康に最適な“抗酸化ごま”とは?

美肌効果や免疫力の向上、腸内環境の改善など、さまざまな効果が期待できる食材として、古くから重宝されてきた「ごま」。実は最近、そんなごまが本来持つ力をよりパワーアップさせる食べ方が考案されました。

それが、今回紹介する「抗酸化ごま」。ごまには、セサミンという細胞の酸化を抑える効果を持つ成分が含まれていて、これはその効果をさらに高める食材を組み合わせたもの。

例えば、きな粉とすりごまを組み合わせた、大豆イソフラボンで美肌効果が期待できる「抗酸化きなこごま」。

細かく砕いた桜えびとすりごまをミックスした、カルシウムが豊富で骨を強くする「抗酸化えびごま」。

八丁味噌とみりん、すりごまを組み合わせた、腸の善玉菌を増やして腸内環境を整える「抗酸化みそごま」。

その他にも、抗酸化アーモンドごま、抗酸化かつおぶしごま、抗酸化しそごまなど全6種類の抗酸化ごまがあるそうです。

これらを普段の食事にかけたり、料理のアクセントに加えたりと、手軽に食べられる上に“美味しい”と評判になっているとか。

抗酸化ごまの考案者で、「医師がすすめる抗酸化ごま生活」(アスコム)の著者、伊藤明子医師は「抗酸化ごまを食べる生活を続けることで、120歳まで元気に過ごすことも夢ではないですね」とキッパリ。「ごまは、小さいながらも栄養の宝庫。タンパク質やミネラルが豊富で、ごまのカルシウムは牛乳の10倍。食物繊維は、レタスの12倍も入っています」と説明します。

そんなごまと食材を組み合わせて抗酸化ごまにすることで、美肌効果や免疫力のアップ、高血圧・高血糖の予防、腸内環境の改善、認知症の予防、イライラの解消などが期待できるそうです。

全6種類ある抗酸化ごまのなかでも、伊藤医師のおすすめは「抗酸化アーモンドごま」。「アーモンドが持っている食物繊維とビタミンEがとても豊富なので、その両方が合わさることでより栄養価が高まる」と声を大にします。

また、伊藤医師によると、ごまの主な効果には以下の6つがあるとか。
・腸内環境の改善
・免疫力の強化
・悪玉コレステロール抑制
・動脈硬化・高血圧予防
・抗酸化力(抗加齢作用)
・抗糖化作用(老化抑制)

◆抗酸化アーモンドごまを試食!

今回スタジオでは、伊藤医師のおすすめの「抗酸化アーモンドごま」を振りかけたヨーグルトを試食してみることに。

2ヵ月で25kg減量したレギュラーメンバーのクリス松村は、普段から発酵発芽玄米や古代米などを食べるようにしているそうで、「(伊藤医師が)『120歳まで元気に過ごすことも夢ではない』って言うから、全部いただく。体に良いというものは何でも食べる」とコメントし、何度も口に運びます。

そして、アンミカが「ここでアンミカ的に言わせてちょうだい!」と切り出し、「ごまは、健康と美容の宝石なの。だから、スイーツに振る、サラダに振る、お料理に失敗してもごまを振ったら美味しくなる。朝、スムージーを飲むときに入れても、味が中和されてすごく美味しくなる上に、肌、骨、血管にもいい。あと、私たちの世代にとって大好物の5文字があるの、“抗酸化(こうさんか)”。酸化は老化の原因ですから」と、ごまの万能ぶりを力説していました。

ちなみに、抗酸化アーモンドごまの作り方は、市販のアーモンドパウダーをフライパンで軽く煎って、すりごまと混ぜるだけと簡単(割合は1:1)。ぜひご自宅で作って、お試しあれ!

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<番組概要>
番組名:日曜はカラフル!!!
放送日時:毎週日曜 11:30~12:55 「エムキャス」でも同時配信
※放送日は番組表でご確認ください。
MC:アンミカ
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/variety/colorful/
番組Twitter:https://twitter.com/sunday_colorful

 

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