東京・江東区と大田区の境界が確定した東京湾の中央防波堤の埋め立て地について、江東区は区民らを対象に新しい町名の案の募集を始めました。
江東区は区民や区内に勤める人を対象に、新たに江東区の土地になった場所について町名案の募集を12月11日から始めました。応募は1人1点で、町名案やその理由をメールまたはファクスで24日まで受け付けるほか、区役所の総務課でも受け付けます。今後、2020年1月下旬に選定委員会を開いて町名案を決め、2月上旬に区議会で決まる見通しです。
大田区も新たな区の土地の町名案を公募する方針で、詳細を検討中です。