東京都・三宅島で恒例のオートバイのレースが開かれ、海外からの参戦を含め130台がスリリングなコースでテクニックを競いました。

このレースは三宅島の観光振興を目的に三宅島と地元のスポーツ振興会が主催して行われているもので、2019年で10回を数えます。
火山島ならではのスリリングな溶岩コースが魅力の国際的なレースで、2019年もポルトガルとフィンランドから男女のプロライダーがゲストとして参加しました。
あいにくの雨の中でしたが参加したバイクは130台、ヘルパーなどを入れると300人がこのイベントに参加しました。総合1位の賞金は30万円、そのほか、三宅島の特産品などの賞品も提供され、参加者はレースに挑んでいました。