暮らしに役立つ情報をお伝えするTOKYO MX(地上波9ch)の情報番組「東京インフォメーション」(毎週月―金曜、朝7:15~)。
今回は井の頭自然文化園が週末に開園時間を3時間延長しさまざまな企画をじっじすることや、葛西臨海水族園でマグロをテーマに開催する開園30周年の記念イベントなどを紹介しました。

◆「秋の夜長の自然文化園」開催
井の頭自然文化園は今度の土曜日と日曜日に開園時間を3時間延長し、さまざまな企画を実施します。
このイベント「ちょっとおでかけ秋の夜長の自然文化園」では、飼育担当者が動物の夜ならではの行動について話をする「飼育係のいきものガイド・夜編」や、アジアゾウ「はな子」がいた運動場に大型モニターを設置して文化園の歴史と「はな子」の映像を上映。
モニターを見ながらの「園長の夜長トーク」も行われます。
このほか、夜の園内のガイドツアー、水辺に暮らす生き物をボトルに入れて観察するボトルウォッチング、ライトアップされた屋外彫刻作品の観賞、工作教室やミニコンサートなども行われます。
また、この2日間限定で特設売店がオープンし、ビール・ソフトドリンク・おつまみなどが販売されます。
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http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/09/12/13_3.html
◆30周年記念は“マグロ"イベント
葛西臨海水族園でマグロをテーマに開園30周年の記念イベントが開催されます。
このイベントは、10月10日(木)が葛西臨海水族園の開園記念日で、水族園の主役「マグロの日」でもあることにちなんで12日(土)から14日(月祝)体育の日まで開かれます。
期間中は、飼育係の道具を使ってマグロの飼育の工夫の紹介やマグロ水槽裏側探検など、マグロの秘密を紹介するさまざまなプログラムに加え、ハワイの海の海洋保護をテーマにしたミュージカル、ゴールするとおみやげがもらえるクイズラリーなどが行われます。
そして、13日(日)には水族園の裏側に入ってマグロのエサやりを見学できるプログラムが、14日(月祝)体育の日にはマグロ飼育係のスペシャルスタッフトークが実施されます。
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http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/09/12/13_4.html
◆都内6カ所で「街頭労働相談」
京都労働相談情報センターは、あさって11日(金)から6カ所で、臨時の街頭労働相談を実施します。
相談コーナーでは、職場で直面するさまざまなトラブルや疑問のほか、就職活動、職業能力開発、雇用保険に関することなど、幅広い相談に応じます。
パネル・動画コーナーでは、来年4月に施行される「同一労働同一賃金」やことし5月に法定された「パワーハラスメント対策の義務化」の説明パネルが展示され、就職先で役立つ労働法のルールを解説した若者向けの動画が上映されます。
そして、「働き方改革関連法」に関するパンフレットや「使用者のための労働法」「働く女性と労働法」など、労働者や企業の人事・労務担当者に役立つ資料が配布されます。
街頭労働相談は、あさって11日(金)の午前11時から世界貿易センタービルディング2階コンコースで実施されるほか、10月中に都内5カ所で開かれます。
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http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/09/19/18.html
◆東京味わいフェスタ2019
あさって金曜日から3日間、「東京味わいフェスタ2019」が開催されます。
「東京味わいフェスタ」は、東京産の農林水産物、それを使った料理、伝統文化など、東京の魅力を国内外に発信するため毎年開催されています。
開催エリアは3カ所で、丸の内エリアは東京産の魅力を凝縮したグルメや食材が、有楽町エリアには東京と日本各地の多彩な味わいをテーマに全国のお酒や多摩・島しょ地域と震災被災県のご当地グルメなどが登場します。
日比谷エリアでは、東京のエンターテインメント発信をテーマに映画上映や音楽ライブなどに加え、有名グルメ店の料理が楽しめます。
また、それぞれエリアでラグビーにちなんだ企画も実施されます。
丸の内エリアと有楽町エリアは、あさって金曜日から13日(日)までの3日間、日比谷エリアは、12日(土)と13日(日)の2日間開催されます。
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http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2019/08/29/06.html
<番組概要>
番組名:東京インフォメーション
放送日時:毎週月―金曜 7:15~7:20
キャスター:久保井朝美、平川彩佳
番組Webサイト:https://s.mxtv.jp/tokyoinfo/