先輩に聞きました
技術部(送出技術)
azumiさん
入社年と、経験した部署は
いま担当しているお仕事は
技術部でマスターと呼ばれる放送送出のセクションの管理の業務を担当しています。
放送されるまで、社内各部署の作業や準備を経て、スタジオで制作する生放送であったり、テープなどの放送用素材などを集約し、番組表に従ってCMや番組を送出するというセクションです。
マスターでは24時間体制で多くのスタッフが放送内容や品質の監視であったり、放送設備の操作を行い皆さんのお茶の間にTOKYO MXの放送をお届けしています。
放送されるまで、社内各部署の作業や準備を経て、スタジオで制作する生放送であったり、テープなどの放送用素材などを集約し、番組表に従ってCMや番組を送出するというセクションです。
マスターでは24時間体制で多くのスタッフが放送内容や品質の監視であったり、放送設備の操作を行い皆さんのお茶の間にTOKYO MXの放送をお届けしています。
「働くのっていいな」って感じたエピソードは
『5時に夢中!』の出張中継で、他局にお邪魔した際に、中継をしているという緊迫感と共に、お客さんが目の前で公開生放送を楽しんでいるというライブ感が両方あり、この仕事をやっている嬉しさを実感しました。
放送局同士で時に交流したり競争出来ることも、楽しさのひとつですね。
放送局同士で時に交流したり競争出来ることも、楽しさのひとつですね。
お仕事に活かせていると思う自分のいいところは
私自身テレビの番組や、音楽などを見たり聞いたりするのが好きなので、その好奇心や意欲を生かして、毎日楽しく取り組めているところです。
お仕事をがんばった自分へのごほうびは
やはり、休みの前の日に社内外の人と飲み会などをやるのが楽しみです。
日ごろ心掛けていることは
技術という仕事で、先ずは技術的な知識や判断が求められますが、それと共に、他の部署の仕事の流れを理解することや、番組やコンテンツ作りの為に技術としてどのようなアイデアが持てるか?という観点を忘れずに取り組むことを心がけています。
あなたがTOKYO MXではたらく理由とは
TOKYO MXには他の放送局との違いや、まだ取り組めていないことも多くありますが、TOKYO MXにしかない番組があったり、首都東京という場所にある放送局である責任や可能性があり、TOKYO MXしか出来ないことが多くあることが理由です。
TOKYO MXで好きな番組は
もっている資格はありますか
業務に関連する、無線・照明・音響に関する資格を持っています。玉掛け技能講習を受けたりもしました。(知っていますか?)
私はまだまだですが部内の先輩は多く資格を持っている方が多いですね。
私はまだまだですが部内の先輩は多く資格を持っている方が多いですね。
今日のサラメシ見せてください
TOKYO MXご用達・半蔵門の町中華の名店『三貴苑』さんのボリュームたっぷりのお弁当を食べている後輩と、コンビニのお菓子を食べている、私です。
お昼ご飯は今日のように、部内のスペースで部内の仲間と一緒に食べることが多いです。
お昼ご飯は今日のように、部内のスペースで部内の仲間と一緒に食べることが多いです。
あなたのアナザーフェイスは
休日など歩きながら、写真を撮ることが多いのですが、鉄塔や橋などの構築物が好きでよく足を運びます。
この写真、東京タワーはTOKYO MXが最初に電波を出した場所で、今も情報カメラがあったりと、思い入れのある場所です。
この写真、東京タワーはTOKYO MXが最初に電波を出した場所で、今も情報カメラがあったりと、思い入れのある場所です。
未来の後輩にメッセージを
インターネットとテレビはいつも比較されますが、インターネットの可能性や利点は多くあるのはもちろんですが、テレビにも、テレビにしか出来ないことが、まだまだあると思っています。そして、その境目も無くなりつつあります。
個性あるTOKYO MXという環境で、一緒にチャレンジしたいと思う方がいれば嬉しく思います。
個性あるTOKYO MXという環境で、一緒にチャレンジしたいと思う方がいれば嬉しく思います。