ヨーロッパを代表する名窯、マイセン。
1960年に創立250年を迎えたマイセン磁器製作所は、5人のアーティストによって新たな時代を迎えます。その中の1人、巨匠ハインツ・ヴェルナー(Heinz Werner 1928-2019)は、夢の世界へと誘う魅力的なデザインで現代マイセンを代表する数々の名品を生み出しました。
本展では、彼がデザインを手がけた《アラビアンナイト》《サマーナイト》《ブルーオーキッド》など多彩なサービスウェアの数々、プラーク(陶板)などの作品を中心に、現代マイセンの美しい磁器芸術をご紹介します。
2025年8月30日(土)〜11月3日(月・祝)
月曜日、9月16日(火)、10月14日(火)
※9月15日(月)、10月13日(月)、11月3日(月)は開館
11:00~18:00
※金曜日は19:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
泉屋博古館東京
(〒106-0032 東京都港区六本木1-5-1)
一般1500円/学生800円/18歳以下無料
※入館券はオンラインチケットを除き、館受付での販売となります。
※学生・18歳以下の方は証明書をご提示ください。
※オンラインチケットは下記URLからご購入いただけます。
https://www.e-tix.jp/sen-oku-tokyo_exhibition/
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