11 月 8 日 (金) スタート! 毎週 金曜 よる 9時25分
放送時間は変更になる場合があります。配信はで!
私が決めつけ、求めてきた恋人や結婚、家族の形ってなんだったのだろうとふと思います。
とはいえ戻りたい過去があるわけではなく、もはや辿り着かなくてはいけない未来もありません。
そんな心の開放を感じる今日この頃。
とても素敵な原作のこの作品に関わることのできる今、ただひたすら加藤ローサさんに恋をします!
ぜひ見届けてください。
<プロフィール>
1981年7月27日生まれ、埼玉県出身。幼少の頃から劇団に所属し、子役として活動。1995年にNHKドラマ『春よ、来い』で本格的に女優活動を開始し、TBSドラマ『3年B組金八先生』に坂本金八の娘・坂本乙女役で出演し注目を集める。NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』ほか『プラトニック・セックス』(フジテレビ)、『新・星の金貨』(日本テレビ)など多くのドラマ、映画、舞台、バラエティ番組などに出演するほか、現在はセザンヌ化粧品のイメージキャラクターに起用されている。
お話を頂いた時は、ほんの少しだけ抵抗があった私ですが、
台本と原作を読んでいくうちに新しい私になるような、、、そんな感覚がありました。
久々のドラマ撮影ですが、高校生の娘がいる役柄なので娘とのかけ合いも楽しみです。
大切に演じたいと思います。
放送開始までぜひ楽しみにお待ちください。
<プロフィール>
1985年横浜生まれ。鹿児島県出身。2001年より芸能活動を開始。ファッションモデルとしてデビュー後、女優としても活躍。『ゼクシィ』CMで披露したウエディングドレス姿で大きな注目を集めた。2006年には『シムソンズ』と『いちばんきれいな水』の2本の主演作が公開された他、TVドラマ『女帝』(テレビ朝日)、『プロゴルファー花』(読売テレビ)でも主演を務めた。本作が14年ぶりの地上波ドラマ主演となる。
この度、星野真里さん演じる桜の息子、広瀬透輝(トオキ)役を演じさせて頂きます、今井柊斗です。
原作を読ませて頂いた瞬間から、この作品を届けられる喜びと、トオキとして生きられる事への誇りを感じました。
今作は恋愛の根本である“人を好きになる気持ち”が素直に透明感を放ち、描かれていると思います。
その中で登場人物が抱える苦悩や葛藤と、この物語のもつ温もりや優しさに共感を抱きました。
桜からトオキへと2世代にわたって継がれる恋の行方。是非、大切な人やご家族と一緒にご覧いただき、そして、皆様の楽しみな時間となれれば嬉しいです。
<プロフィール>
2005年1月27日生まれ、北海道出身。
2022年、自身で初監督・初主演を務めた自主制作映画 『叫びたいくらい青色の、』で俳優としての活動を開始。
2023年、TBS日曜劇場『VIVANT』での好演が話題に。
そのほか、テレビ朝日『南くんが恋人⁉︎』や『恋する警護24時』、カンテレ・フジテレビ系『トクメイ!警視庁特別会計係』、映画『ミッシング』、東宝短編映画集『GEMNIBUS vol.1「フレイル」』などに出演。
2025年1月期地上波連続ドラマへの出演も決定している。
星井叶役、過去の萌音役を演じました滝澤エリカです。
彼氏の透輝くんと真っすぐ向き合う思いやりのある可愛らしい女の子・叶と、
周りの人を引き寄せる魅力を持っている、アクティブで素直な女の子・大学生時代の萌音。
現代と過去の二役演じることに対し責任感を持ちつつ、素敵な俳優の方々とお芝居ができたことにも楽しみながら挑む事が出来ました。
ひとつひとつのセリフが胸を打つ、とても魅力的な作品になっています。たくさんの方にご覧いただけたら嬉しいです。
<プロフィール>
滝澤エリカ(たきざわ・えりか)2005年9月4日生まれ。東京都出身。
映画『ジオラマボーイ・パノラマガール』(2020/瀬田なつき監督)でカエデ役として女優デビュー。
以降、CMやミュージックビデオ、映画にも続々と出演。最近では映画『違国日記』の三森役が話題に。今後も続々と待機作が控えている注目若手女優の一人。
bis、Vivi、25ansなど、数多くのWEBや雑誌でファッションモデルとしても活躍中。
大学時代はクールな桜ですが、萌音という存在に心を大きく動かされていきます。
星野真里さん演じる大人の桜へ繋がるように大切に演じさせていただきました。
素敵なキャストさんやスタッフさんと共に、この作品をお届けできることがとても楽しみです。
ぜひご覧ください。
<プロフィール>
2002年生まれ。東京都出身。
2020年より被写体モデルとしてキャリアをスタートした後、ミュージックビデオを中心に映像作品へも活動の幅を広げる。
主なMV出演作にペルシカリア 「さよならロングヘアー」、ORCALAND「フォトフレーム」など多数。
本作がドラマ初出演。
萌音の夫役をやらせていただきました。ある意味桜の恋敵になるわけですが、憎んでもぜったい憎めないような、そういう夫・父でありたいな、と意識しながら演じました。
自分の気持ちをちゃんと伝える難しさと大切さが描かれた物語です。
みなさんの気持ちを少し掬い上げたり、背中を押せるような作品になると嬉しいです。
<プロフィール>
慶應義塾大学法学部卒業後、外資系コンサルティング会社に就職。アメリカ勤務を経て27歳の時に俳優を志し、退職。アメリカのステラ・アドラー・スタジオ・オブ・アクティングに2度の留学を経ながら、数々の舞台・ドラマ・CM等に出演。橋口亮輔監督「恋人たち」(15)では、主演の1人であるゲイのエリート弁護士役の痛いほどに孤独で繊細な心の動きを見事に演じ、第30回高崎映画祭で優秀新進俳優賞を受賞した。
主な映画出演作に「恋人たち」(15/橋口亮輔監督)、「三つの光」(17/吉田光希監督)、「ミッドナイトスワン」(20/内田英治監督)、「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」(22/竹林亮)、「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(23/渡辺一貴)、ドラマ出演作「にじいろカルテ」(21/EX)、「フクロウと呼ばれた男」(24/ディスニープラス)などがある。
オンちゃんこと、恩田良助役の武田航平です。
今回、このお話をいただいた時…なんて素敵な物語なんだと心が暖かくなりました。 愛情に溢れた恋愛関係に親子関係、友達関係…
ネットやSNSが沢山普及している便利な世の中になりましたが、人間同士が心と心で向き合う事の大切さを教えてくれるような暖かい作品になっています!
余談ですが…星野真里さん演じる桜と今井柊斗くん演じる透輝の親子に寄り添うオンちゃんを演じ、素晴らしい俳優さん2人を間近にみられたことが幸せでした。
原作のあのシーン、最高です。 この親子…凄いです。
素敵な原作と共にドラマを楽しんで頂けたら幸いです。 ぜひ、ご覧ください。
<プロフィール>
1986年1月14日生まれ、東京都出身。
2008年に「仮面ライダーキバ」で紅音也 / 仮面ライダーイクサを、2017年に「仮面ライダービルド」で猿渡一海 / 仮面ライダーグリスを演じた。そのほか主な出演作は連続テレビ小説「ウェルかめ」、ドラマ「戦国BASARA -MOONLIGHT PARTY-」「オールドファッションカップケーキ」、大河ドラマ「軍師官兵衛」、連続ドラマW-30「ウツボラ」「ながたんと青と -いちかの料理帖-」、「HiGH&LOW」シリーズ、映画「星くず兄弟の新たな伝説」「てぃだ ~いつか太陽の下を歩きたい~」などがある。
無事に撮影も終わり ひとつひとつのシーンを振り返ると
ほんわかと心あたたまる 愛に溢れた作品だったなと思いました。
監督を中心とした 撮影クルーも素晴らしいチームワークで とてもいい現場でした。
難しいテーマを 繊細に描いた 素敵な作品になると思います。オンエアが楽しみです。 人も社会も 優しさ 思いやり 寛容さを失いがちな今 ふと立ち止まって
愛について 照れずに考える時間になってくれたら…と そう願います。
是非 ご覧になってください。
<プロフィール>
東京都出身。映画『夕焼けのマイウェイ』(79/岡崎明監督)で映画初出演。81年NHK連続テレビ小説「本日も晴天なり」の主演に抜擢され脚光を浴びる。2019年映画『鈴木家の嘘』(18/野尻克己監督)にて第33回高崎映画祭最優秀主演女優賞を受賞。主な出演作に、『Shall we ダンス?』(96/周防正行監督)、『怒り』(16/李相日監督)、『大いなる不在』(24/近浦啓監督)ほか。公開待機作に『徒花-ADABANA-』(甲斐さやか監督)、『正体』(藤井道人監督)など。石橋夕帆監督とは来年公開の『ひとりたび』以来二度目となる。
「コミックシーモア」のオリジナルコミックを創出するシーモアコミックスの女性マンガレーベル「恋するソワレ+」で2023年3月から2024年3月まで連載。「コミックシーモア」で先行配信され、現在は各主要電子書店で最終12巻まで配信中。
<マイクロ版>
https://www.cmoa.jp/title/254637/
<描き下ろしおまけ付き特装版>
https://www.cmoa.jp/title/268521/
<コミックシーモア『きみの継ぐ香りは』特設サイト>
https://www.cmoa.jp/special/title/kimitsugu/
この度"きみ継ぐ"がドラマ化していただけることになりました! 読者の皆様や支えてくださる方々のおかげです。 本当にありがとうございます。 一生懸命描いた皆がドラマで動き出すのがとても楽しみです! そして1人でも多くの方に"きみ継ぐ"を通して、何かを考えていただけるきっかけになれば嬉しいです。 是非ご覧下さい!