高2の夏 」
韓国、そして日本で空前のブームを
巻き起こしたWEBドラマの金字塔
学園モノのWEBドラマとしては異例の総視聴数2億回を突破した「十七歳」の次回作 として編成された本作。前作は、高校生の頃を懐かしむ大人をテーマとし、本作は "ありのままの10代" を描き特に若い女性からの共感度が高く、ネットやSNSで瞬く間に拡散し人気を集めた作品です。放送は回を追うごとに視聴数が伸び現在では累計3億回を目前に更新中！ 韓国では、髪型、アクセサリー、コスメに至るまで主人公のマネをする女子が巷であふれ "ド・ハナ病" という流行語が生まれるまでに。
フレッシュジュースのような作品！
ティーンエイジャーはもちろん、
その他の年代にもぜひおすすめ！
恋愛をベースに "10代の学園あるある" がリアルに表現されており、ポップでキラキラした感じから、特にティーンエイジャーにおすすめ。また親友に知られたくない過去や、嘘を貫き通す葛藤や劣等感、ジェラシーなど人々の心の奥にある "闇" にもスポットを当てており、"学園モノだから" と視聴してこなかった方にこそ是非、見てほしい作品です。学生時代を経験した大人も十分楽しめる作品です。
名台詞に感銘すること間違いなし！
常に3人一緒にいたいのに、一人ぼっちの寂しさを感じたキム・ハナのセリフ "二人のことは私が一番分かっているはずだった..."や、ド・ハナとキム・ハナが口喧嘩をし、耐えきれなくなり泣いたボラムのセリフ "おかずの肉も、ネットカフェに行くお金も要らない。でも二人の板挟みだけは我慢出来ないよ" など、飾り気のない名セリフのオンパレード。愛されたいと願っていても素直に言えない悩みや、誰かに後押しされたい時の心境、言ってはいけない言葉を吐いたときの罪悪感など登場人物の気持ちが痛いほどわかる名セリフに感銘を受ける視聴者が続出！
同級生ハ・ミンに恋心を抱いているド・ハナは、彼にそんな気持ちを悟られまいと、無愛想に接してしまう。そんな中、才色兼備な親友のキム・ハナは、ミンの冗談をうまく交わしながら彼と話していて、ド・ハナはそんな彼女がうらやましかった。ある日、彼女は、クラスメートが "ド・ハナがキム・ハナのマネをしている" と話している場面を目撃し、とても気分が悪かった。二人が同じ名前だというだけで、何かとキム・ハナと比べられ、劣等感に陥ることがしばしば。後日、ド・ハナはキム・ハナの財布が自分の物と同じことに気づき（真似されているのは自分の方かも？）と、戸惑う。クラス対抗のバスケットボールの試合があると知り、チャ・ギヒョンは、クラスメートでバスケ部のエース、ナム・シウをメンバーに入れる。しかし、シウは "絶対に試合に出ない" の一点ばりでギョヒョンの話を聞こうとしない。そんな中、ド・ハナがバスケ部のマネージャーになろうとしていることを聞いたシウは、態度が一変し、試合に出ることに。彼はド・ハナが好きだったのだ。シウが自分に好意を抱いていることを知りながらも、ミンへの気持ちから、友達以上の感情を持てないでいるド・ハナだった。