放送内容
法人税減税って何?
政府がしっかりと公共支出をして国内需要と雇用を支える時
日本の企業は、本当に諸外国に比べ税金を払っているの?
5.5兆円の子ども手当こそ公共投資して子々孫々に繋ぐ国づくりを
経済学者にごまかされないための法人税減税のポイント
ゲスト紹介
1953年(昭和28年)山形県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。雑誌等の編集を経て、1997年(平成9年)よりフリージャーナリスト。
【著書】『エコノミストは信用できるか』(文春新書) 『金融庁が日本を滅ぼす』(新潮文庫) 『増補 民営化という虚妄』(ちくま文庫) 『世界と日本経済30のデタラメ』(幻冬舎新書) 『日本経済の突破口 グローバリズムの呪縛から脱却せよ』(PHP研究所)エコノミストを格付けする(文春新書)増補・日本経済新聞は信用できるか (ちくま文庫)ほか。
良著のすすめ
公共事業が日本を救う (文春新書) 藤井聡【著】 文藝春秋公共事業が日本を救う (文春新書) 藤井聡【著】 文藝春秋
政府は、「コンクリートから人へ」のキャッチフレーズの下、多くの公共事業を「仕分け」の対象としている。ダム、港、道路、橋は本当にいらないのか。一つ一つ数字をあげながら、あくまで実証的に「公共事業不要論」を論破する。
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