10月3日(日) 19時~21時
番組紹介
臨済宗・大本山相国寺塔頭養源院住職であり、
画家・作曲家など文化的な顔を持つ禅僧・平塚景堂が、世界の中における日本、
グローバル化時代に改めて再認識すべき日本人としての心、
いまの日本人に伝えたいメッセージを伝える。
住職という目線でのメッセージは勿論、戯曲家・詩人・作家としての表現、画家としての表現、
作曲家としての表現から読み解くメッセージを重ねていくことで、
平塚景堂の哲学・思想を読み解き、解釈し、明日からの生き方を考える一助となる。
画家・作曲家など文化的な顔を持つ禅僧・平塚景堂が、世界の中における日本、
グローバル化時代に改めて再認識すべき日本人としての心、
いまの日本人に伝えたいメッセージを伝える。
住職という目線でのメッセージは勿論、戯曲家・詩人・作家としての表現、画家としての表現、
作曲家としての表現から読み解くメッセージを重ねていくことで、
平塚景堂の哲学・思想を読み解き、解釈し、明日からの生き方を考える一助となる。
出演者紹介
平塚 景堂
Keidou Hiratsuka1949(昭和24)年 東京生 東京藝術大学美術学部卒 長野県飯山市正受庵にて得度 大徳寺専門道場掛搭 相国寺塔頭養源院住職就任。 本山部長、銀閣寺執事長、承天閣美術館館長歴任
- 日本画
- イタリア・ミラノ個展 フランス日本年(リヨン)出品 京都「マロニエ」画廊毎年個展 東京椿山荘個展 京都高島屋美術画廊個展
- 作曲
- 「テレグラム」(武井賞受賞) 「BUSON」(ぱり、リュデュック社楽譜出版) リヨン国立音楽院作曲科講義とリサイタル 「散華」(ウィーンピアノ四重奏団初演) オーケストラ曲「アパリシオン」 「夢のわかれ」(パリ初演) アメリカ公使公邸リサイタル
- 文学
- 戯曲「さすらい枯野抄」大阪近鉄アート館上演(生瀬勝久他) 詩集「オリヴィエ追想」刊 エッセイ「内なる風景へ」刊(禅文化研究所) 小説「アララ」刊 詩集「白き風土のかたえに」刊 詩集「夜想の旅人」刊 短編集「草の路」刊 (詩集、小説を電子版出版)
ナビゲーター:サヘル・ローズ
Sahel Rosa
1985年イラン生まれ。7歳までイランの孤児院で過ごし、8歳で養母とともに来日。高校生の時から芸能活動を始め、舞台『恭しき娼婦』では主演を務め、映画『西北西』や主演映画『冷たい床』はさまざまな国際映画祭で正式出品され、イタリア・ミラノ国際映画祭にて最優秀主演女優賞を受賞。映画や舞台、女優としても活動の幅を広げている。
また、第9回若者力大賞を受賞。芸能活動以外にも、国際人権NGOの「すべての子どもに家庭を」の活動で親善大使を務めている。
また、アメリカで人権活動家賞を受賞する。
対談ゲスト:為末 大
Dai Tamesue1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2021年9月現在)。現在は執筆活動、会社経営を行う。Deportare Partners代表。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。Youtube為末大学(Tamesue Academy)を運営。国連ユニタール親善大使。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など。