東日本大震災から13年 避難所から防災教育まで広がる「段ボールハウス」

2024.03.11(月)

10:40

東日本大震災から13年 避難所から防災教育まで広がる「段ボールハウス」

3月11日で東日本大震災から13年を迎えますが、能登半島地震でも未だに避難所の寒さ対策やプライバシー確保などが課題となっています。その解決方法の一つとして注目されているのが、「段ボール」です。能登半島地震の被災地では寒さを軽減する段ボールハウスが普及しているほか、都内でも、大田区の小学校で段ボールを使った防災授業が行われています。

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