かくれんぼをして防災意識を高めてもらうユニークなイベントが府中市で行われました。
日本かくれんぼ協会が、かくれんぼをしながら親子で防災意識を高めてもらおうと、2月19日に府中市で行われた「防災かくれんぼ」
かくれんぼで行う「止まる」と「動く」の動作が、地震などの避難時に求められる動作と似ていることから、今回企画されたました。
参加者はかくれんぼをしながら頭を座布団で守ったり、足を捻挫した場合を想定し、バンダナで患部を固定するなど実践形式で行われました。
日本かくれんぼ協会は、今回の経験を通してもっと気軽に身近な範囲で防災を学んでほしいとしています。
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