府中市で都内最大級の「どんど焼き」が行われ、訪れた人が今年1年の無病息災を祈りました。
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15日朝、府中市の多摩川河川敷で行われたのは正月飾りを燃やし今年1年の無病息災を祈願する「どんど焼き」です。地域の人たちが持ち寄ったしめ縄や達磨が飾り付けられたやぐらは勢い良く燃え、煙が空高くまで上がりました。やぐらは高さ12メートル、直径7メートルあり都内最大級だということです。
例年、残り火を使って焼いた餅が振舞われますが、今年はコロナの影響で中止となりました。
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