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放送内容

子供への虐待の防止等に関する条例

2019年5月14日
社会全体で子どもを虐待から守るための取組として「東京都子供への虐待の防止等に関する条例」が、4月1日に施行されました。
(小池知事/3月29日)「『東京都子供への虐待の防止等に関する条例』でございますが、子どもの権利・利益の擁護、健やかな成長を図る、このことを目的として虐待の未然防止をはじめ、早期発見・早期対応、子どもと保護者への支援などを規定したものでございます。」
(福祉保健局 桑田朋子さん)「都内の児童相談所で受けた虐待の相談・通告の件数も増加の一途をたどっています。このような状況を踏まえ、社会全体で子どもを虐待から守るために、さまざまな児童虐待防止の取組を推進しています。
4月1日から施行された『東京都子供への虐待の防止等に関する条例』では、主に5つのことを規定しています。
まず、子どもを権利の主体として尊重すること。子どもはあらゆる場面において、権利の主体として尊重される必要があります。
2つ目に、保護者による体罰の禁止。体罰や暴言などで、子どもを傷つけてはいけません。
3つ目は、都民と保護者などの責務。虐待防止への理解と協力、体罰によらない子育てを目指しましょう。
4つ目は、虐待が疑われる場合の速やかな通告。虐待通告は、子どもを守ることのみならず、家庭への支援のきっかけになります。ためらわずに通告をお願いします。
そして、区市町村の子供家庭支援センターなど、子どもと家庭に関わる機関との連携。虐待に的確に対応するために、児童相談所は一層、連携を強化します。
この条例を多くの方に知っていただき、虐待防止の理解が進むよう、規定内容のポイントを掲載したチラシや普及啓発ポスターを作成しました。区市町村のほか、福祉・教育機関などにも配布しています。
社会全体で子どもを虐待から守るため、皆さんのご理解とご協力を、よろしくお願いします。」

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