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放送内容

災害時に備えて“液体ミルク

2019年9月12日
都は災害時に備え、乳児用液体ミルクに関する都民の理解を促進するため、専門家監修のもと動画とリーフレットを作成しました。
日本各地で地震や集中豪雨など、多くの自然災害が発生しています。東京都でも災害はいつ起こるか分かりません。中でも東京湾北部地震では、震度6強以上の地域が23区内の約7割に及ぶと想定されています。揺れや火災による建物・人的被害のほか、交通機関の停止や渋滞などに伴い、大量の帰宅困難者が発生すると見られています。
(福祉保健局 佐瀬一葉課長)「大規模災害が発生した場合には、電気・ガス・水道・下水道などがしばらく使えず、数日程度は流通が機能しない恐れがあります。皆さんは、そうした環境のもと生活することが想定されます。
災害時には、いつもと同じように授乳を続けることが大切ですが、普段粉ミルクを利用して育児している家庭が『粉ミルクを調乳する水、沸騰させるための熱源の確保が難しい』という事態に直面する可能性があります。
乳児用液体ミルクは、その解決策の一つとして期待されています。乳児の栄養は母乳が基本ですが、母乳だけでは足りない場合などには、赤ちゃんの発育状況などを確認の上、母乳代替食品で補うことができます。その一つである乳児用液体ミルクは、調乳する必要がなく滅菌済みなので、すぐに使用できることや、常温で保存できるのが特徴で、災害時に有用です。
東京都では、乳児用液体ミルクの使用方法や注意点などを伝え、都民の乳児用液体ミルクに関する理解を促進することを目的として、専門家の監修のもと、動画とリーフレットを作成しました。
乳児用液体ミルクが災害時に活用されるためには、平常時から、都民の皆さんに使用方法などを正しく知っていただく必要があります。詳しくは、福祉保健局のホームページをご覧ください。」

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