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小池知事、衆院選は「政権選択の選挙」 投票率の低さを危惧

都政 - 2024年10月18日 19時00分
東京都の小池知事は10月18日の定例会見で、27日に投開票される衆議院選挙について「政権選択の選挙」だとして、投票の重要性を強調しました。

会見で小池知事は「衆院選というのは政権選択の選挙。これからどのような道を日本をたどっていくのかに直結する」と述べました。また、前回=2021年の衆院選の投票率が57.21%だったことに触れ、「戦後間もなくは70%を超えていた」と指摘し、投票率の低さを危惧しました。小池知事は「むしろ心配しているのは投票率」だと述べ「いろいろな工夫はあるが、1票を投じる重みということと、選択ができるチャンスだということで、有効に生かしてほしい」と訴えました。

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