鳥取県の平井伸治知事が県議会の答弁で「おばさん」と発言した問題を巡り、鳥取県議会は3月25日、発言を議事録から削除することを決めました。平井知事が削除を要請したということです。
平井知事は3月18日の県議会で、県内の子どもへの現金給付を提案した議員の一般質問に対し「東京にはすぐにやるおばさんがいるかもしれない」という趣旨の発言をし、翌日の19日になって「小池知事に向けたものではない」と説明していました。
平井知事は25日の議会後、報道陣の取材に「おばさん」は特定の人物を指したものではないとした上で「自分の表現上、不十分なところがあったのであればその部分を削除し、議会に迷惑がかからない方がいいと思った」と話しました。
平井知事の“おばさん”発言を受け、東京都の小池百合子知事は19日「答えるのもむなしい」などと苦言を呈していました。