6期目を目指す現職と新人2人が立候補した港区長選挙の投開票がきのう（2日）行われ、無所属で新人の元区議が当選を果たしました。
「港区長・清家あいの誕生を祝して、バンザイ」任期満了にともなう今回の港区長選挙では
▼無所属・新人の清家愛さんが2万9651票、
▼自民・公明が推薦した現職の武井雅昭さんが2万8123票、
▼無所属・新人菊地正彦さんが3070票。
6期目に挑戦した武井さんは約1500票差で及びませんでした。
清家さん：「必ず、みなさんにいただいた期待に応えて素晴らしい港区にしていきたいと思っています。（中略）区民の声がきちんと反映される、そういう区政を目指していきたい」
今回の港区長選挙の投票率は30.62%となっていて4年前と比べ、0.58ポイントあがりました。