きのう（14日）、目黒区長選挙が告示され、現職と新人の合わせて5人が立候補しました。区の選挙管理委員会によりますと記録を公表している1975年以降では最も多い立候補者数だということです。
立候補の届け出があったのは、いずれも無所属で
▼地域政党・都民ファーストの会と国民民主党が推薦する新人の伊藤悠さん、
▼5期を務めた現職の青木英二さん、
▼自民党が推薦する新人の河野陽子さん、
▼会社員で新人の瀧下隆行さん、
▼立憲民主党が推薦し、共産党や社民党が支持する新人の西崎翔さん、
の5人です。
今回の区長選挙では5期を務めた現職の多選の是非や、子育て政策・災害対策などをめぐり、議論が繰り広げられる見通しです。
目黒区長選挙の投票日は21日で、即日開票されます。