<首都決戦2026>衆院選の期日前投票が開始も…入場券届かず 選管「なくても投票可能」
その他 - 2026年1月28日 21時00分
1月27日に衆議院選挙が告示され、28日から期日前投票が始まりました。しかし今回、選挙が決まってからの期間が短かったため、東京都内でも投票のための「入場整理券」の郵送が遅れる自治体が相次いでいます。
千代田区の期日前投票所では28日、投票所が開いてからおよそ1時間半たっても訪れた有権者は5人にとどまりました。千代田区ではこれまで、公示日の2、3日前には有権者の手元に入場整理券が届くよう手配していました。しかし今回は印刷などの作業が追い付かず、期日前投票初日のこの日には、多くの有権者への配達が間に合っていないとみられています。
入場整理券が届いていないという区民からは「今まで届かないということがなかったので分からないが、届いたら(投票に)すぐ行こうと思う」と話す人もいて、「きょうはまだ確認していないが、届いていなかったと思う。(今回は選挙期間が)短いので、全部(政党や政策を)見ることは難しいので、ある程度絞って確認したり、家族と相談したりしようと思っている」と話す人もいました。
初日に千代田区役所に設置された期日前投票所を訪れた有権者は従来の半分ほどにとどまる見込みだということです。千代田区の場合、入場整理券は28日から30日にかけて配達される予定ですが、選挙管理委員会は「入場整理券が届いていなくても投票所で宣誓書に氏名や住所などを記入し、選挙人名簿と照合できれば期日前投票が可能」だと呼びかけています。