台風7号11日(金)小笠原に最接近
その他 - 2023年8月10日 20時10分
※台風7号10日午後8時推定/進路予報図※
台風7号 強い勢力となって、午後8時の推定では父島の南東約160キロの海上を進んでいます。あす(11日)、小笠原に最も接近しあさって(12日)にかけて大荒れの天気となる見込みです。
その後も海面水温が高い所を進んでいくので発達しながら北上し、14日・15日ごろ強い勢力のまま、関東・東海・近畿のいずれかに接近、あるいは上陸する可能性があります。
まずは安全第一の行動が必要ですね。
午後6時ごろの父島の様子です。この時間はまだ雨・風はそれほど強まっていませんが木が揺れているのがわかります。また海上はすでに大しけとなっていて現在、小笠原村には暴風警報と波浪警報が発表されています。
この影響ですでに交通への影響が出ています。竹芝と父島を結ぶ、定期船「おがさわら丸」は、あす(11日)竹芝を出発する便と、あさって(12日)父島を出発する便を欠航すると発表しています。
では、各地の台風7号による影響のタイミングを見ていきます。
まず小笠原はあさって(12日)にかけて大荒れとなります。あす(11日)は屋外にいるのは危険なほどの猛烈な風と大雨になりますので不要不急の外出は控えてください。伊豆諸島は13日から15日にかけて警報級の大雨・暴風・高波となる恐れが高くなっています。
23区・多摩はすでに太平洋側は波が高くなっていますので、海のレジャーは控えてください。現時点では14日・15日をピークに影響が大きくなりそうです。ただ進路やタイミングの予想にはまだ幅があり、16日にかけて影響が長引く可能性があります。
お盆休みで出かける人も多いと思いますが、本当に無理はしないことが大切ですね…。
台風7号が本州に近づくタイミングというのは、国内線や各高速道路、そして新幹線と、交通機関のUターンピークと重なってしまいそうなんです。
JR東海は、13日から16日の間で、東海道新幹線で計画運休を行う可能性があるときょう(10日)発表し、旅行の予定変更などを検討してほしいと呼びかけています。