今年も残すところあと2日、年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュはきょう（30日）も続き、東京駅は混雑しています。
東京駅の新幹線ホームには、朝から大きな荷物やお土産を持つ人の姿が多くみられました。JRは、駅の混雑緩和を目的に年明けの来月4日まで東海道・山陽新幹線の「のぞみ」号が全席指定としています。
きょう（30日）午前の東京駅発博多行きの「のぞみ」は、ほぼ満席となりました。
「おばぁちゃん家で何するの？」「公園で遊ぶ」
Ｑ：おばあちゃんちで何するの「餅つきです。」「楽しみです。」
「静岡の妻の実家の方に」「地元の友達と久しぶりに会えるので、みんなでご飯を食べたりしようかなと。」
JR東海によりますと、新幹線の指定席の予約状況は、あす（31日）午前の下りで空席が少なくなっているということです。新幹線の上りの混雑のピークは、来月3日となる見込みです。