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JR山手線 信号トラブルで4時間半見合わせ

事件・事故 - 2023年7月24日 13時05分
JR山手線は、信号装置のトラブルの影響で、始発から4時間半にわたり運転を見合わせ、約11万人に影響が出ました。
JR東日本によりますと、山手線はきょう(24日)午前2時半前に、大崎駅で信号装置の不具合を知らせるメッセージが表示され、車両基地から電車が出せない状態となり、始発から運転を見合わせました。その後、午前9時ごろに運転は再開されましたが、内回りと外回りの68本が運休し、約11万人に影響が出たということです。こちらは運転再開直後の目白駅の様子ですが、山手線のみが運行する目白駅では、ホームに多くの人の姿が見られました。山手線は11時20分ごろに平常通りの運転に戻ったということで、JR東日本はトラブルの詳しい原因を調べています。

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