「自転車青切符制度」開始前に… 練馬区の学習塾で講習会

福祉・教育 - 2026年3月30日 15時00分
4月1日から始まるいわゆる「自転車の青切符制度」を前に、東京・練馬区の学習塾は塾生に制度の理解を深めてもらおうと安全運転の講習会を開きました。

練馬区の学習塾でおよそ15人の児童・生徒が熱心に耳を傾けていたのは「自転車青切符制度」に関する講習です。この制度は交通違反をした場合、一定の期間内に反則金を納めることで刑事手続きが免除される仕組みで、4月1日から始まります。対象となる違反は携帯電話の使用や一時停止を怠るなどの113種類で、反則金は3000円から1万2000円です。

青切符制度は16歳以上が対象ですが、この塾では早い段階での交通ルールの周知が安全運転の意識を高めるとして、講習を通じて違反となる自転車運転の事例紹介などを行いました。3月30日に講習会を開いた学習塾の教室長は「今から1、2年たってから急に知るよりも早めに知っておいてもらうことで、兄弟や友達など周りの人の命を守ることにもつながると思う」と話しています。この学習塾では今後、他の教室でも講習を実施する方針です。

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