『サクラサク!』都立高校で合格発表 倍率は過去2番目の低さ1.16倍に
福祉・教育 - 2026年3月2日 15時00分
東京都立の全ての高校は3月2日に合格発表日を迎え、校内掲示とオンラインによる合格発表が行われました。千代田区の日比谷高校では合格した生徒が保護者と喜び合うなど、晴れやかな表情で写真撮影をする様子が見られました。
日比谷高校を訪れた合格した生徒からは「3年間目指していた学校なので、とてもうれしい。ずっと支えてくれた両親に感謝を伝えたい」「本番では過去問を解いている時より微妙で、落ちるか受かるか五分五分だったが、合格できて本当に良かった」「探求活動などやりたいことがたくさんあるので、たくさん取り組んでいけるような高校生活を送りたい」などと喜びの声が聞かれました。
東京都教育委員会によりますと、今年の都立高校の全日制の受験者数は3万5310人で、前年に比べて567人減り、倍率は1.16倍でした。これは現在の入試制度となった1994年度以降で2番目の低さとなっていて、東京都教育委員会は「倍率の低下は私立高校の授業料実質無償化が要因の一つと考えられる」としています。都立高校では定員に満たなかった学校で2次募集が行われ、全日制は3月5日から、定時制では23日から出願の受け付けが始まります。