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東京デフリンピックの開催で社会に変化は?手話サークル「子どもの時から聴覚障害者と健聴者が交流できる場を増やすべき」

福祉・教育 - 2026年2月2日 16時00分
日本が過去最多51個のメダルを獲得し去年11月26日熱戦に幕を下ろした東京デフリンピック。東京デフリンピックの開催で社会に変化はあったのか取材しました。

訪れたのは千代田区で活動する「手話サークル」です。週に一度、ゲームなどを通じて手話を学ぶ活動を行っています。デフリンピック後の変化は?

【永田代表】「見学者が(デフリンピックが)終わってから10人くらい来ているかなという感じ。社会の中に手話を広げていこうと思ってやっているのですごくいいことだと思う。デフリンピックも一つのきっかけになったのかと」

以前の見学者は1人から2人のことが多かったということで手話に興味を持つ人が増えたことを実感していると話します。
一方、これからの社会に必要なのは子どもの頃から交流できる環境だといいます。
【永田代表】
「聴覚障害者と健聴者が交流できる場を増やすべきではないかと思う。子どもの時からそういう交流ができる場を作っていかないと。それが一番重要かと思っている」

聴覚に障害がある当事者はどう感じているのでしょうか。「公用語は手話と筆談」をコンセプトにしているこちらのスープカフェでは聴覚に障害がある人も店員として働いています。デフリンピック後の変化について聞きました。

【柳さん】
「店では特に実感はないが店の外で食材を買いにスーパー等に行く時、前と比べるとありがとうという手話を出してくれる人が本当に増えた。」

以前は手話を使うと驚かれる事もあったということですが、社会の変化を感じているといいます。
店を訪れていた人は手話に加えて聞こえない人の生活にも目を向けて欲しいと話します。


【客】
「手話だけに関心を持たれても困る。ろう者の生活や聞こえない人の世界ももっと興味を持って面白いなと思うことをきっかけにして手話に興味を持ってくれると嬉しい」
「色々な言語を覚えたいという時と同じだよね」

店のオーナー柳さんが今後社会に求める事は…
【柳さん】
「手話であらゆることにアクセスできることが重要。私達は手話があれば何でもできると思っています」

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