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都内初!路線バスに“顔パス”で乗車 バス運転手の負担軽減へ

地域・まち - 2026年2月3日 21時00分
“顔パス”で路線バスに乗車できる実証実験を東京都が始めました。事前にスマートフォンから決済登録をしておけば、現金などを取り出すことなく、バスの乗車時に画面に顔をかざすだけで運賃の支払いが完了します。

「顔認証キャッシュレス決済」の実証実験は、運転手の運転以外の業務負担を軽減することや、利用客の運賃決済をより簡単にすることで、深刻となっている運転手不足の解消につなげる狙いがあります。実際に現場では運賃の支払いにかかる時間も課題になっているとして「最近は携帯電話で支払う人が多く、そういう人がチャージや残高不足で時間がかかるので(チャージなどが)不便ではある」という声も聞かれました。

東京都によりますと、顔認証でバスの運賃を支払う実験は都内では初めてだということです。実験に使うのは関東バスの荻窪駅南口を発着する路線で、今回は大人運賃のみが対象となり、定期券などは対象外です。東京都は3月17日まで実証実験を行い、システムの有効性などを検証した上で、本格導入に向けてバス事業者と連携して課題を整理していきたいとしています。

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