夏休み 体験型イベント続々
地域・まち - 2019年8月3日 18時30分
夏休み中の子どもたちを対象にした催しが開催されています。
東京・江東区有明の大空に色とりどりの熱気球が登場しました。
東京臨海広域防災公園では、8月3日から東日本大震災の復興支援として、子どもたちが防災を体験しながら学ぶイベントが始まりました。
熱気球を実際に立ち上げて乗ることができるほか、ハンググライダーVR体験など夏休みの自由研究などに役立つ体験イベントが盛りだくさんです。
このイベントは8月4日も行われます。
東京・新宿区にある警察署などが地元の人たちに警察業務について、理解を深めてもらおうとイベントを開きました。
会場にはパトカーのほか、消防車両も展示され、子どもたちが記念撮影を行っていました。この他、大きな地震の揺れを体験できる装置も用意され、子どもたちは日頃の備えの大切さを学んでいる様子でした。