アジア最大級というドラッグストアの祭典が江東区できょう（18日）から始まりました。コロナ禍で関心が高まった、自分の健康を自分で管理するための製品が数多く紹介されています。
江東区の東京ビッグサイトできょう（18日）から始まったドラッグストアショー、400社を超える企業が出店し、健康や美容に関する製品が一堂に会します。ドラッグストア業界が推進する「軽い身体の不調は自分で手当てする」という「セルフメディケーション」に関するブースも数多く並びます。また女性特有の悩みを解決するための商品が並ぶ「フェムケアゾーン」では多くの来場者が足を止め、関心の高さが伺えました。
ドラッグストアショー実行委員長：「コロナ禍が明けて生活者の健康に対する意識が非常に高まっていると感じています美容健康生活に関する様々な商品がこちらの展示場にありますので実際に来て触れていただき感じていただきたい」
ドラッグストアショーはあさって（20日）まで開催されます。