東京都の小池知事は4月3日の定例会見で、東京都が新たに策定した災害時の避難者支援に関するガイドラインについて説明し「在宅避難」の重要性を強調しました。
小池知事は会見で「いざという時にどこでどういう形で避難をしていくかを整理した。それぞれの区市町村と連携して進めていく」としました。
こうした中、都内の生活雑貨店では防災グッズコーナーが大きく展開されています。ハンズ新宿店の担当者は「3月、4月は引っ越しシーズンということもあって、防災グッズのニーズが高まる時期」と話します。
この店では新生活の準備と一緒に防災グッズを備える人に向けて、防災コーナーを通常の1.4倍に拡大しているといいます。担当者は「今、問い合わせが多いのは小さめのライト。バッグや傘にも付けられるぐらい小さいので、防犯でも使える」と紹介します。
売り上げが伸びているのは日常生活に取り入れやすい防災グッズで、普段はクッションとして使いながら災害時などには寝袋になるものや、かばんなどにも常備できる手のひらサイズの携帯トイレが特に人気だということです。来店客は「こういう寝袋とか、普段普通に置けるならおしゃれでいいと思った」と感想を話しました。