日経平均株価は2日連続で4万円を超えましたが、きょう（6日）は続落し午前の終値は、3万円台となりました。
午前9時です、取引が開始されました。日経平均株価は昨日の終値より約300円低い39700円台で取引が始まりました。
きょう（6日）の東京株式市場で日経平均株価は続落で始まりました。午前の終値は、きのう（5日）の終値の4万0097円63銭から99円97銭安い3万9997円66銭です。
今週に入って史上初の4万円を付け、上昇基調が続いていましたが、きょう（5日）は取引開始直後から3万9千円台で推移しています。きのう（5日、日本時間6日早朝）のアメリカ市場でダウ工業株30種平均など主要な株価指数が下げたことが重荷となったほか、外国為替相場の円高ドル安基調も影響したとみられます。