きょう開幕「肉フェス」を満喫
文化 - 2023年4月28日 20時15分
ゴールデンウィークを前に、お台場できょう(28日)から始まった「肉フェス」の会場に来ています。初日から多くの人が訪れていて、みなさん、肉料理に舌鼓を打っています。
今回の肉フェスには、肉のメニューを扱う店が史上最多となる25店舗が出店し期間中は40万人の人出を見込んでいるということです。そして、新型コロナのイベント制限が緩和されてから初めてとなる今回の「肉フェス」ですが、来客数の増加を見込み、客席や運営に関わる従業員数を去年からほぼ倍に増やし、混雑緩和の対策がとられています。また、外国人観光客に向けて、通訳スタッフの数も増やしているということです。
今回の肉フェスで楽しめるお肉料理の一部を用意しました。ステーキにカツレツ、丼など、様々な肉のメニューがあって、全部おいしそうなんですが、きょう(28日)は、こちらの「トリュフ香る花咲くチーズステーキ丼~トリュフムースを添えて~」をいただきます。
そして今回、初めての試みとして、こちらの白米だけを販売するライススタンドも登場。お肉にはやっぱりご飯、という人も、より楽しめるようになりました。
さらに新しい試みとして、一部の店舗では、午後4時以降に数量限定で裏メニューが販売されるんです。「ミスジ肉寿司」を楽しめる土鍋ごはん米三では、裏メニューとして、こちらの「和牛こぼれ寿司」が提供されています。
さらに会場にはVIP席限定の、VIP用のメニューというのも用意されています。肉料理だけではなくスイーツも充実していますし、ドッグランも併設され、4年ぶりのステージイベントも開催されるまさに盛りだくさんな内容の今回の肉フェスは、ゴールデンウィーク期間中の来月7日まで開催されます。